終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

会社を辞めた元理系大学院生ニートのぼやき

のろけ話を聞くと一発KO

僕を倒すのはめっちゃ簡単。

幸せたっぷりなのろけ話をきくと無事死亡します0~(,’3 j )っ

 

嫉妬深い9月生まれ

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僕は9月生まれなんだけれど、聞くところによると、9月生まれの人は嫉妬深い人が多いそうだ。

占いとかスピリチュアルとかそういった類のものは全然興味がないのでそんなことを言われたときには「いやいや~、そんなことないって~」なんて思った。

 

そんなことあったね。

 

思い返してみると、なんでこれまで気づかなかったの?というくらい。嫉妬するなんて普通のことでしょ?と思っていた。

 

たしかに、嫉妬することは普通だと思う。

僕の場合、他人からしたら「え?そんなことまで?」というところまで嫉妬してしまう。

 

例えば、、

円満で楽しそうにしているカップルをみると、嫉妬で爆発しそうだし、

大学生とかが男女グループで青春しているのをみると心臓がぐぅぅっとなるし、

 

AKBグループのメンバーが武道館やドームなどの巨大な箱でライブをしているのをみると「自分より年下なのに、、この子に比べたら小っちゃい人生だなぁ、、、」と考えてしまうし、、

 

たぶん、根がネガティブなんだろうな。笑

青春ゾンビ

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リア充爆発しろ」なんて言葉が流行るくらいだから、カップルに嫉妬する独身なんてザラにいるんだろう。

ただ、僕は9月生まれ=嫉妬深いという性質を持つ上に、青春ゾンビだ。

青春ゾンビとは「青春時代に思い残したことが多すぎるゆえに、生きる屍となった人」のことを指す。

いやーー、

 

制服デートとかしてみたかったよねぇぇえええ

 

高校生のときにはもちろん彼女なんてできなかったし、そのうえ大学生という自由に青春できる時間もなぜか部活に没頭してしまった...。

 

いや、いいんだよ...。何かに没頭できるということはそれだけで素晴らしい...

でも僕は、大学一年生となった僕に言いたい。

「もっと遊ばんかい!ばかちん!!」

「僕が必死にシャトルを追いかけてるときも、汗を流してランニングしているときも、リア充は彼女とデートしてるんだぞ!そのあとセッ○スだぞ!!」

人を好きになるの下手かも

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とまぁ、そんな感じにこじらせていた僕は、普通の人よりは遅くなったけど大学生のときに、初めての彼女ができた。

初めての彼女だったから、そりゃもうテンションあがったよね。

ただ、そんな時間もあっという間に終了。一年くらいで別れた。

 

それからは「うりょぉぉおお、もっといい人見つけてやるぞぉぉおお!!」ってな感じで、Twitter・合コン・マッチングアプリ・飲み会・イベントなど出会いがある場所いろいろ足をつっこんだ。

 

それだけいろんな人と会ったから思うんだけど「おれ、人を好きになるの、下手じゃね?」と感じるようになった。

 

まずすぎる。

 

まず、人を好きになって、その人の好きな人に自分がなれるようにする。こうやってカップルってできていくと思うんだけど、、たくさん人に会う中でそもそもどういう人が好きなのかわかんなくなってもた。

 

頑張って良い人を探そうと努力をしたんだけど、学生時代に青春をしてこなかった「こじらせパート1」から、いろんな人に会ったはいいもののそもそも好きな人がわからない「こじらせパート2」に突入しただけだった。

 

結局いつまで経ってもこじらせいている。

 

のろけ話を聞かない耳より満たされる心が欲しい

「9月生まれのせいだぁああお母ちゃぁああん」

「失った時間は取り返せないぃぃいい」

なんて文句だけ垂れる人間にはなりたくない

 

「僕にはのろけ話はしないでください」なんてつまらない宣言なんてしたくない。

じゃあどうするか?って単純な話、自分が満たされるよう努力をするしかないよね。

 

いつかのろけまくってやるゾ!!!