情報発信が大事!!...ところで何を発信するの?
僕は、クラウドソーシングでライターとして仕事を受注することもあるし、こうやってブログを書いている。
一日に最低でも2000字くらいは書いているんじゃないかなと思う。
A4の原稿用紙1枚が400字だから、原稿用紙5枚を目一杯に書いたときの文字数に匹敵する。
毎日毎日夏休みの読書感想文の課題を出しているようなもの。
そう考えると、結構な量の文字をPCに打ち込んでいると思う。
情報発信が大事!!..ところで何を発信するの?
ここで、話を変えて、、
最近はビジネスとして情報発信が重視されているように思う。
こんな感じで、「誰かのタメになりそうだなぁ」ってことをネット上にあげれば、それは情報発信にあたる。
情報発信とは文字通り「情報」を「発信」することだ。
つまり、情報がなきゃ始まらない。
僕はブライドタッチがそれなりにできるので、タイピング速度は平均よりは早い。
ライターとして、仕事を受注することもあるくらいには、読みやすい文章を書くこともできる。
文字を使って「発信」することはそれなりにできるってこと。
ただ、自分でブログを作ってみて痛感するのは「発信」することだけ、得意になっても価値が低い、ということ。
情報発信は「情報」×「発信」で成り立っていると思う。
つまり、何かタメになること(情報)を、その情報を欲している人にわかりやすく伝える(発信)ことが大事。
この2つがあってこそ価値になる。
「情報発信はスマホがあれば誰でも無料でできる!」なんていうけど、結構ハードルが高い。
タメになる情報のポイントは希少性
自分でブログを書いているくらいだから「誰かのタメになる情報ってなんだろう?」というのは常々考えている。
タメになる情報とは、つまりその経験がレアかどうかの希少性だと思う。
野球選手のイチローさんくらい活躍している人は超激レアだから、イチローさんの思考は価値ある情報だけど、草野球で活躍するくらいの人の思考はイチローさんのそれと比べると劣る。
月に10万円を稼ぐ方法論より、月に100万円を稼ぐ方法論の方が価値がある。
人生、普通の暮らしをして、普通に結婚して、普通に死んでいくのもいいけど、僕はよりレアな経験をしてから死にたいし、そんなレアな経験を情報として発信していきたい。
フォロワーを集めたその先に何をしたいの?
「情報発信」というとフォロワー集めをする人がいる。
10人に自分の存在を知ってもらったときに、そのうち1人がフォローしてくれるとする。
だった、100人に知ってもらえれば10人、1000人に知ってもらえれば100人にフォローされる。
多くの人に認知されることは重要だと思う。
ただ、やみくもに「僕(私)をフォローして!」というのは、人を数字に見ているような気がして、少し悲しくなる。
フォロワーはあなたの承認欲求を満たすための道具ではない。
ネットワークビジネスの勧誘に遭ったこともあって、人を人として見られないことが怖い。
やべ、おれフォロワー少ないから説得力ねぇや...(・´_`・)
最後に
まぁ、結論「普通の人ができないおもろい経験を通しておもろい人間になりたい」んだよね、ボク。
Twitterとかでフォロワー何万人って人をみると、その数字よりもその人の魅力自体に嫉妬してしまう。
どんな人の経験だってそれはその人にしかできない経験だから価値があるから、発信することはやめないけど、
ちゃんと中身のある人間になりたいな、と思う今日この頃です(´・∀・)ノ