終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

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会社を辞めた元理系大学院生ニートのぼやき

女性のトーク力ってバケモノすぎん?だから人と話すのはおもしろい

はてなブログの方はゆるーく毎日更新していくぞっ

と考えていたのに日をまたいでしまったことに今気づきました、ゆうすけです。

 

というのも僕は現在、男女共同のシェアハウスに住んでいまして、同居人の女の子とお話していたら3時間くらい経ってたんです。

 

いやー、見事に3日坊主かましたので、深夜0時にこの文章を打ち込んでおります。

 

で、今日のブログネタはそのお話していた女の子のトーク力について。

会話をしていた女の子のこれまでの人生経験の密度が濃いこともあるんだろうけど、ずーーっつ喋り続けるんよね。そんでもってその話が面白い。笑

 

ここでは、細かくは言えないような話なんだけど、

よくある恋愛の話から、過去にあった変わった経験から、ちょっと大人なディープから、オカルト・都市伝説てきな話まで。

掘ったらわんさか話題がでてくる。自分って薄っぺらい人生だなぁとちょっと劣等感を抱いてしまいました。

 

さっき「会話」って書いたけど、語弊があった。

おれ「へぇー!」「そうなんだ」「まじ?」の3つの単語をランダムに繰り出す機械になってたもん。

それくらいのマシンガントークだった。

 

女の人は話をするのが好きとはよく言ったもので、たぶん「家」という素でいる空間だから、ということもあるのかも。

おれが話下手なのもあるかなぁ・・・。

こうやって、人の話を聞いてると自分の知ってる世界って、まーじで小さい世界なんだなと思う。

「本はコスパ最高の自己投資だ。1000円そこらで成功者のノウハウを学べる」とよく言われるけど、人の話を聞くのもそれに似てる。

ひとりひとり経験してきたことは、みんな違って、それでいてそれらは紛れもない事実だ。

 

東京で生まれ育った人もいれば、島で生まれ育った人もいる。

高校大学をでて就職する人もいれば、高卒で働いてる人もいる。

 

「そういう人がいる」という事実を知っていても、それだけじゃ、「そういう人」がその人生を歩んできたことによる思想・発見・知見まではやっぱり会ってみないとわかない。

 

知らないことを知る作業は、自分の小ささを知る劣等感みたいなものを感じると同時にワクワクしたりもする(ちなみに、今日話してくれたメインの内容はオカルトチックな面白い話だった)。

 

だから人と話すのはおもしろい。