終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

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会社を辞めた元理系大学院生ニートのぼやき

成功するための正解はすでに出てる、みんなラクをしてるだけ。

 \音声で聴きたい方はコチラ/

バックグラウンド再生できます。

僕は会社を辞めて、個人で稼ぐ道を選んだ。

「どうやったら稼げるようになるかな?」

まじで、ここ半年間くらいそればっかり考えてる。

 

それだけ考えて導き出した、稼げるようになるために必要なことは

「頑張ること」これだけ。

 

成功するための正解は「頑張ること」

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当たり前かもしれないけど、これに尽きる。

成功ってのは、みんながちょっと努力したくらいじゃたどり着けない所に到達することなんだから、人より頑張る必要がある。

 

「頑張る」という言葉にはたくさんの要素を含んでる。

 

どう頑張るのか?努力の方向性を考える

どこで頑張るのか?戦う場所を考える

どれくらい頑張るのか?努力量を予測する

 

計画を立てる(Plan)

実行する(Do)

評価する(Check)

改善する(Act)

 

調べる

マネする

繰り返す

休憩する

 

目の前にある課題に貪欲に取り組む。それだけ。

人間はラクをする生物だから頑張れないのは自然なこと

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「ヒトは本来、デブにならないために暇つぶしに仕事を始めた」

こんな説がある。

「稲作を始めて、効率よく栄養を摂取できるようになった」

「それだけではエネルギー過多の状態だから消費するために働く」

 

つまり、仕事はなくてもいいものということ。

デブは嫌だなと思って、勝手に作り出してる。

本来、仕事というのはなくてもいいのもであって、何もせずにだらけて怠惰な生活をしたいというのは、人間本来のあり方なんです。

 

この話を通して何が言いたいかというと

人間はラクな方に流れるようできてる、ということだ。

何かに挑戦しても三日坊主で終わってしまうのは、僕らがダメな人間なわけではなく、人間にもともと備え付けられている本能だから、だらけてしまうのは仕方がない。

頑張るためには、頑張らないといけない状況を作る

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 そうはいっても、だらけた生活を続けるのは誰だって嫌だ。

嫌というか、そんなことをしていたらお金を稼ぐことができなくなって死んでしまう。

周りからの目も痛い。

「じゃあどうやったら頑張ることができるか考える」

これはつまり、人間はラクをしてしまう生物だから、人間本来の性質をバグらせる方法を考えることと同じだ。

 

それには「環境を変えること」が重要だと思う。

真新しさはないよく言われることだけど、よく言われることだけあって、本当に環境の変化は重要なことだと思う。

しかもここでいう「環境を変えること」は住む場所を変えるとか、南国に住むとかそんなんじゃない。

 

「頑張らないといけない状況に身を置く」ということ。

僕が大学時代に所属していたバドミントン部の先輩が教えてくれたこと例をだすと、、

 

「手っ取り早くうまくなりたいなら、強豪校に毎日相手してもらうことだ」

「最初は、1ラリーもままならないかもしれない」

ただ、強豪校に交じってると嫌でもラリーを続けなくちゃと思う

「そのうち、3ラリー、5ラリー、10ラリーと少しづつ続けられるようになる」

「強豪と10ラリー続けられるってめっちゃ強くなってね?」

 

環境を変えるって例えばこんな感じだ。

「~できるようになったらいいなぁ」じゃなくて

「~できなきゃ困る」

背水の陣を自ら作り出す。

 

誰だってテスト前日の深夜、焦って必死に勉強したことがあるでしょ?

本・セミナー・交流会は単なるヒントでしかない

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最後に、、

僕は本をよく読む。セミナーやイベントにも顔を出すんだけど、、今の自分をこれらが変えてくれると期待してた。

「ある本との出会いが自分を変えてくれる」

セミナーでのある人との出会いが自分を突き動かすナニカを与えてくれる」

そう思ってたけど、全くそんなことはなかった。

 

本やセミナーは成功するためのヒントがあるだけで、それだけじゃ現実は変わらない。

「地球という星は、行動しないと何も変わらない星なんだよ」

僕が好きな自己啓発本にはこう書いてあった。

 

「行動」ってのは

 

足を動かすこと

手を動かすこと

頭を働かせること

反省すること

うぬぼれないこと

満足しないこと

 

つまり「頑張ること」だ。

正解は本やセミナーに行かなくてもわかってる。

ラクな道を探すんだけど、そんなものない。

 

そうやって自分に言い聞かせて、

「頑張ろう」と思います。

いつか甘い果実を掴むために、ネ!!!