作業に集中するコツは「選択肢を減らす」こと｜受験生必見
いまこれを書いてる今、僕はコワーキングスペーススペースにいる。
綺麗なオフィスを借りて、落ち着いた音楽を聴きながら、パソコンをカタカタさせている。
ちょうど図書館で勉強しているような、そんな感覚
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コワーキングスペースでの作業ってなんでこんなにも捗るんだろうね？笑
誘惑が多すぎる現代社会
コワーキングスペースでは、フリードリンクはあるんだけれど、逆にいうとそれしかない。
「なんでわざわざそんなとこ行って作業するの？」と思われるかもしれないけど、その理由は単純明快。
バリ集中できるから
例えば勉強をするとき、、
「ちょっと休憩のためにテレビ見ようかなぁ」
「お菓子食べてからやろう...」
「Youtubeみよ..」
「あ、LINE返さなきゃ...」
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誘惑多すぎぃぃいい！
「勉強というエネルギーの使う疲れる作業」と「ラクで楽しいこと」どっちをとるかなんて明白だ。
「全然勉強できてない！集中力ないわたし！！」と考えてるそこのあなた。
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そんなもん、しょーがないよ。
それはあなたが集中力ないからなじゃいもん。
人間はラクな方に流れるのなんて自然なこと。
水が低い方に流れるほど自然なことなんです。
作業に集中するコツは「選択肢を減らす」こと
じゃあ、ここでコワーキングスペースで作業するメリットに戻る。
コワーキングスペースでは、「フリードリンクをがぶ飲みする」か「勉強」しかやることがない。
飲みすぎでお腹タプタプになるのは勘弁なので、じゃあ残る選択肢はひとつ。
そう、、
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勉強しかやることがない！
お腹ペコペコの状態だったとして、死にそうだったとして、目の前に多少嫌いな食べ物があったら、食べるしかないじゃん。そんな感じ。
カフェとかマックとかで作業する人いるじゃん。
あれは別に「頑張ってるおれ、かっこいいでしょ？」と見せびらかしているわけじゃなくて、「選択肢を減らして作業に集中する」というとても理にかなった行為なんだよね。
お金を払うこと・時間を使うことも重要
当然、コワーキングスペースを使うにはお金がかかる。
僕がいま使っているコワーキングスペースは安くて1000円で一日中利用できる。
わざわざ家で身支度して
電車に乗ってコワーキングスペースまでたどり着いて、
お金まで払って、、、、
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何もしなかったらもったいない！
僕はもったいないオバケなので「1000円を払ったからには、それだけの作業をして帰ろう」と思うわけです。
コワーキングスペースを使うことには「選択肢を減らして集中できる」ことに加えて「もったいない精神を触発させる効果」があるので、そりゃ捗るよね。
最強の効果があるのはスマホの電源を落とすこと
ここまで「作業が捗る」と言ってきましたが、すみません。
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休憩にちょっと見ただけですヨ。ホントニ。
選択肢を完全に減らし切れていないんです。
そして、スマホというやつは万能すぎて、この片手サイズでけっこうなんでもできちゃうから困る。。
受験生に必見な情報を今から言います。
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スマホの電源を落として勉強をしよう。
えぐいほど周りとは突出した結果が得られるよ。
僕が高校生の時はまだそれほどスマホが普及していなかったし、アプリも充実していなかった。
けど、今は違う。スマホさん、おもろすぎる。
だからこそ、
この強力な誘惑をシャットダウンできるというのは、かなり大きなアドバンテージになる。
本気で勉強に集中して、テストでいい点を取りたかったら、この記事をさっさと閉じてスマホの電源を切りたまえ！！（偉い口してすみません、土下座。）
これを読んでくれた意識高い系受験生の学力が猛烈に向上することを願って。
