つまらない飲み会って行かなくてもいい??
飲み会についてちゃんと考えてみる
ボクは大学生1~3年生の間バドミントン部にいました。
バドミントンは大学から始めたのでまったくの初心者でした。
サークルや部活に所属していれば必然的に飲み会があるわけです。
何十人っていう大きめの規模で。
基本的に内向的な性格なので、苦手!!(汗
べつに嫌いな人がいるわけでもなく、みんなそれなりに好きな人達なのに。
でも、仲間外れになってしまうので参加するのですが
飲み会が苦手な理由を大学院2年のこの時期にちゃんと考えてみる。。
決してネガティブなことをいいたいわけじゃなくて!
今後もホントはあんまり参加したくない飲み会に参加しないといけないときは
くると思うので、、そのときのために、どうやったら楽しめるのか考えてみる!
というポジティブな理由からブログを書こうと思い立ったわけです。
まじめだな。
飲み会がつまらない理由
- 話題に入れない、、、
ボクの場合、バドミントン初心者のためバドミントンに関する詳しい話についていけない。初心者から始めてもちゃんと話に入っていける人もいるので、そこらへんは自分の努力不足もあるのですが、やっぱり部活なだけあって強い人が多いためそれだけ話も難しくなってくる。。そうなると、ね、もう空気になりますボクハ。 - お酒が苦手
そもそもの問題でした!!(汗汗涙涙
特に体育会系の飲み会なので飲みっぷりが尋常じゃない。
過去最高に飲んだときは一人平均ピッチャー1.5杯。
当然平均なのでこれよりも飲んでない人がいて、逆に酒豪はもっと飲んでる計算になる。
人間なにごとにも慣れていく生き物なので、子供の頃ピーマンが嫌いだったけど今じゃ普通に食べられるように、ビールもおいしく感じるときが来るのかなって我慢して飲んでましたが、、、まだ来ない!!!!!いつ!?!?!もう24歳なんですけど!!4年間我慢してます。。いまだに一回の飲み会で2.3回リバースすることも。。そりゃつれーぜ。。。。 - 1番楽しいのはリーダー的存在の人
基本的にヒトって自分の話をするのが気持ちいいと思うんですね。
そこで、、大人数になったときに話の中心になる人って、目立ちたがりやというか
ムードメーカーというか、盛り上げ上手なリーダー的存在の人。
こういう人がいるおかげで飲み会は盛り上がるわけですが、お酒が入ってるとはいえはっちゃけるのが苦手な人がいるのも事実です。
大人数で話すときはみんなで一つの話題を話すので、ココでも空気に。。
ざっくり言うとこんなところかな??
挙げてみるともう行かなくてもいいんじゃ?と思えてくる。。
ただ、
こんだけつまらない理由を挙げておいて言うのもなんですが、
たまに楽しい瞬間があるんですよね・ω・
思い切った事ができるのはお酒が入る飲み会ぐらいですし。
仲間外れになりたくないって理由以外にもなんやかんや楽しいってのもあります。
どうすれば楽しくなるかを考えてこー
よし、ここでつまらない理由を潰していけるように考えていこうっ
、、、、、、あれ、、
どれも改善できる気がしないやんけ。
ボクはもう部活を引退しているのでいまからバドミントンについて考えていく気にもなれないし、お酒はいまだに苦手だし、リーダー的存在にはなれる気がしない、なりたいとも思えないし。
結局、書きながらうすうす今のところの結論はでてきているんですが、、
楽しくないなら行かなくてもいい
楽しくないものに、人生における大切な「時間」と「お金」をもっていかれるなんて
すこし考えたら損しまくりな行為です。
なんかこれだけ聞いたら、ただの社交性ないヤツですが、
言いたいことは、
自分がホントに楽しいと思える飲み会仲間を探そうってことです。
わりと陥りやすい考え方なのですが、
せっかく部活に入って関係を築けたのに、飲み会に参加しないことによってノリが悪いヤツだと思われて仲間外れにされそう、って人の目を気にしてることって多いです。
所属できるコミュニティは一個だけじゃないのに、一度関係を築くと、自分の居場所はココだって限定してしまう。
たまたま、バドミントンに興味のある年が近い人が集まっただけなのに。
入ってみたら合わないなって思うことなんてあるだろうし。
ってことで今度からは自分の本心に問いかけて
行きたいなら行く。行きたくないなら行かない。
無理してノリいいやつ演じて行く必要はない。って結論です
大体、少し飲み会に行かないくらいでハブられたりしない、みんな優しいもの。
以上、飲み会終わりにつらつらと考えをまとめてみました。