終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

会社を辞めた元理系大学院生ニートのぼやき

人の成功を妬む...だけじゃダメ!

\音声で聴きたい方はコチラ/

バックグラウンド再生できます。

人が成功してる姿を見るって妬ましいよね。

羨ましいし、悔しい。

「おれの方が頑張ってるのに...」って思っちゃうけど、それって思うだけじゃダメだよ、というお話。

人に嫉妬するのは当たり前

人に嫉妬するのは当たり前

別に僕は羽生結弦選手に嫉妬したりしない。

(そこまでいくと、自分より年下の子が超絶異次元の世界で戦ってるのを見ると、自分の人生の小ささに「絶望」する...)

 

僕が特に嫉妬してしまうのは

「(僕から見て)過剰に評価されている人」

 

つい数ヵ月前は、

「ブログがアドセンス審査に通りました!」

(※アドセンス審査:ブログ収益化のために必要な広告の審査、落ちることも割とある)

 

というツイートが100いいねとかで出回ってきたときは、

 

それで、100いいね!?!

 

それが、若くて可愛らしい女の子のアイコンだったりすると、

 

男どもが群がってるだけだろ!

 

おれも女の人からチヤホヤされてぇぇええええ

 

って嘆いてた(ちなみに、現在進行形)。

 

「おれだってアドセンス審査通ってるしぃぃ」と嫉妬の渦に飲み込まれてましたね。

 

過去の自分に言いたい..

 

そんなん気にすんな!

Twitter見るならブログ書けよ!笑

大事なのはその成功から学ぶこと

大事なのはその成功から学ぶこと

嫉妬って誰もが抱くマイナスの感情なんだけど、これ、上手く使った方がいいと思う。

 

さっき可愛い女の子がネット上でチヤホヤされてる例を出したけど、男はチヤホヤされないのか?というと、全くそうではない。

顔がイマイチでもモテる人はいる。

 

「この子がチヤホヤされるのは、なんでだろう?」

「このツイート、140文字目一杯使って投稿してるな..」

「絵文字も使って喜びの感情が伝わるな..」

「その感情が伝わって、いいねを押したくなるのか!」

「これを自分に適用できることはないかな?」

 

そうやって考える。

そんなこと考えてる間に、嫉妬の感情なんか忘れる。

 

自分の、この渾身の投稿で、たくさんのいいねが貰えるかもしれないってワクワクに変わる。

 

 

 

ごめんなさい。偉そうに語りましたが、Twitterを始めて3年ほどですが、大量のいいね貰ったことありません。説得力なさすぎデス。。

一番やっちゃいけないのは人の足を引っ張ること

一番やっちゃいけないのは人の足を引っ張ること

嫉妬したときに、一番やっちゃいけないことは、その人の足を引っ張ろうとすること。

言われたら当たり前だと思うけど、難しいよねこれ。

 

ただ、ちゃんと考えたらいかにその行為が愚かがわかる。

 

  • 足を引っ張っても自分の立ち位置は変わらない
  • 満足するには大量の人の足を引っ張る必要がある
  • 人の嫌なところを見つけようとする癖がつく
  • 一番の資本である時間の無駄遣い
  • そんな人が多くの人に好かれるのか?
  • 思考がネガティブになる

100個くらい挙げてやろうかと思ったけど、ここで終わりにしとく。

 

まずは、自分の芝生の青さに気づいて、それを育てることに頭と時間を使おう。

 

人の足を引っ張るなんてダサイことするんじゃないわよ!!