終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

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会社を辞めた元理系大学院生ニートのぼやき

新入社員のワクワク感は入社式がMAX

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今日、新卒で入社する会社の内定者研修に行ってきました。

そこで、人事部部長のお話を聞く機会がありました。

そのお話の一部で「たしかに、、そうだろうなぁ」

って感じたことがあったのでここで紹介。

 

部長「みなさんはいま、学生から社会人へこの大きな環境の変化に不安もあると思いますがそれ以上にワクワク感、ドキドキ感を感じ、やる気に満ちていると思います。ただ、仕事をしていくうち、新しい事を覚えていくうちに、そのワクワク感はどんどん減っていきます。いまがMAXです。それはやっぱり、いまのみなさんは会社に入ったばかりで、できないことが非常に多いので仕方ないことだと思います。」

 

部長「ただ、いま感じているそのワクワク感を大切に覚えておいてほしいと思います。たとえば、今日のように温かい日差し、綺麗に咲く桜などの景色と一緒にこのワクワク感を記憶にとどめておくということです。もし、仕事でつらいことがあったとき、ふと綺麗に咲く桜をみたときに『あぁ、去年の今頃はやる気に満ちていたなぁ。将来にワクワクしていたなぁ』と、入社したてホヤホヤのフレッシュな気持ちを思い出して、またがんばろうと思えるはずです。どうか忘れないように、どんな方法でもいいので忘れないようにしてください。」

 

 

これは、ぼくも同じようなことを考えていました。

ぼくは、なぜか知らない根拠のない自信があって、

はやく仕事で結果を残してみんなに凄い奴だって思われたいし、

同期には負けないって勝手に思ってます。

ほんと、根拠なんてないんですけど。。。

 

ただ、部長のお話を聞いて、

もしかしたらこの根拠のない自信も

現実を目の当たりにしていつか失くしてしまうのかな、

と思ってこのブログを書くに至りました。