紙の本 vs 電子書籍
紙の本 と 電子書籍 どっちがいいいい!!?!!?!?????
使ってみて、
紙の本の方がいいなーってこと
電子書籍のほうがいいなーってこと。
どちらもメリットがあるなと思ったので
ここでまとめてみる。
の、前になんでkindleを買ったのか??
スマホがある今、
本を読むだけのための端末kindle。
いっけん必要ないと思いますが、
めちゃくちゃいい買い物でした。。。
買った理由その①・・・ たくさん本を買っても本棚いらず。
読書を習慣にし始めたとき、
本棚いっぱいに読み終わった本を並べるのが夢で、
次々と紙の本を買い続けました。
本棚に本が埋まっていくのは楽しいんですけど、
「やべ、もうすぐ引っ越すけど、この本達どうしよ。。片付けめんどくさい。。。」
、、、、ってことで、電子書籍を検討。
電子書籍ならいくら本を買っても
全部端末に収容されていくのでこの悩みはなくなります。
買った理由いっぱい書いてこうとおもったけど、
正直買った理由これ1個。笑
あとは、持ってるとカッコイイかなーっとか、
買っちゃえば本を読むモチベーションになるかなーっていう
本質的な理由じゃありません。
とはいいつつ、今は断然、電子書籍派なので、
紙の本の良いところ、電子書籍の良いところを比較して、
その理由を書いてこー。
紙の本の良いところ
- 読んでて楽しい
他には記憶に残りやすいって言われ方をしてることなんだけど、
紙の本はその本の個性がでて読んでて楽しい。
「本」って一言で言っても、いろんな種類の本があって。
まじめでかたーい本、わかりやすーく書かれてる本、
見た目かわいい本、イラストが多い本、サイズが大きい本、、、
こんな感じで、本はただの文字の並びではなくて、
それぞれ特徴があります。
電子書籍で読むまで気づかなかったんですけど、
無意識のうちにこういった事まで読書を楽しんでいたんだなーっと
びっくりしました。 - 本屋さんが好き
本屋は知らない本がたくさん並んでいて
表紙をみて気になったら立ち読みして、
面白いなと思ったら買う。
あの本を買うぞって、その1冊を目的に本屋に行くってよりも、
新たに読みたい本を見つけたいって目的で本屋に行くことが多いです。
こういう楽しみ方がネットショッピングじゃ難しいですよね。 - 中古品、図書館
中古品があって安く買えたり、図書館でタダで借りられるのも
紙の本ならではの良いところだと思います。
電子書籍の良いところ
- 持ち運びに便利
なんと言ってもこれ。
kindleを買った理由とも繋がるんですけど、
一つの端末に本棚が詰まってるのが最大の利点ですね。
どこを行くにしても、空いた時間にも、
気軽に読書したいので、家を出るときに
今日はどの本を持って行こうかって、
悩む必要がありません。
大きさ、厚さも紙の本1冊よりもコンパクトなので、
かさばることもありません。
久しぶりに紙の本を読むと、紙の本って
1冊でこんなに大きかったっけ、、、
って変な感覚に陥りました。笑 - サンプルが読める、欲しくなったらすぐダウンロード!
これは買ってから実感した事。
amazonで気になる本を見つけたら、
サンプルをダウンロードしてkindleで読めちゃう。
サンプルでは、最初の数十ページまで読めます。
本屋へ行って新しい本に出会う楽しみってのを
家でもできちゃう感覚です。
(これは断然本屋の方が楽しいですが、
家でできる気軽さがあるのは電子書籍ならではです。)
読みたくなったらダウンロードして、
すぐ読めちゃうのも地味に大きいですね。 - ラク
細かいことかもしれませんが、
読むのがラクです。
ページをめくる操作も画面をワンタッチするだけだし、
大きさが手のひらサイズで軽いので疲れません。
紙の本のハードカバーがどうも苦手だったので、
これもかなり助かってます。
結論
紙の本は、本の良さ100%。
電子書籍は、本の良さ90%、だけど超便利!!
って感じです。
どっちがいいか。人によりけりだと思います。
ぼくは今は断然、電子書籍派なんですけど、
とは言いつつ、少し前までは紙の本派でした。
これは、古くから紙の本を読んできたので、
そっちに慣れていたのが大きいと思います。
電子書籍で読み始めたときは、味気なくて、、、
「やっぱり紙の本がいい!電子書籍はサブで使おう!!」
と思ったのですが、
しばらく電子書籍で読んでいると慣れてきて
そんな思いも薄れていきました。
デメリットに対してメリットが大きすぎる、、。
要は、結局は慣れの問題で、
これからは電子書籍派がどんどん増えていくんじゃないかと思います。
やっぱり機能、利便性においては圧倒的に電子書籍の方が強いので、、、
まだ読みたい本が電子化してない場合があるので、
もっと電子化して欲しいなぁと思います!!!! ではっっっっ