終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

会社を辞めた元理系大学院生ニートのぼやき

Aqua Timesの歌詞が好き

タイトルのまんま。

初めてAqua Timseを聴いてからもう10年以上経つのに最近またはまってる。メロディーが好きなのはもちろんなんだけど、歌詞が好きですっと頭に入ってくるからここで紹介(好きな歌詞載せるだけ)。

 

・STAY GOLD

“考え事をしていたらアイスクリームが溶けてしまった

明日のためにここにあるものを壊してしまう”

“常識が空を隠したって今はただ振り絞るように僕も僕の歌をうたい続けるよ”

 

・One

“歩く日曜日 視界の両脇には緑 青い空渡る白い飛行機 それは神様が描いた 額縁のない絵画 見え方は心次第だ あくまでも、僕らが天使でも悪魔でもない 人であるが故の弱さや 乾かない悲しみや 憤りや不安が 景色にフィルターをかける”

“間違いながらでいいのです 逃げ出すよりはいいのです 喜び 時に転び それでこそ 味わい深い日々さ たったひとるでいいのです 全て繋がっているのです 大切さを知る時 あらゆるものが、ほら・・・色づいてゆく”

 

・うたい去りし花

“抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています 心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず 拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく 倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたでしょう”

細い人に細いって言うの

自分のコンプレックスは体が細いこと。

べつに本名を公開しているわけじゃないから言うと、

身長が169cmで体重が48kgくらい(家に体重計ないから正確にはわからん)。これくらいガリガリだと「細いね」ってセリフはもう聞き飽きた。今日も言われた。細いねなんて言われても「そーです」しか言えんよ。だってついでに体重は50kgありませんって言えば「やばっ」って返ってきて2回傷つくから。

 

まー、こういうネガティブエピソードはいっぱいる。ここに書くのは長すぎるし書く意味ないからこっから言いたいこと3つ書く。

 

いっこ目は、コンプレックスに感じてることもメリットになるよって話。

ガリガリは深夜にラーメンを食べることに罪悪感を感じない笑。むしろ、よしこれで太れるってプラスくらいに考えてるわ。好きなときに好きなだけ食べられるって幸せ。好きなだけって言っても少食だからそもそもたくさん食べられないけどなっっ!!!

 

にこ目は、自分の何気ない発言が人を傷つけてるかもよって話。

太ってる人には太ってるね、なんて言わないのに、細い人には細いねっていうのなんで??。めちゃめちゃまれにホントにおれの体型が羨ましくて細いねって言う人がいる。けど、それ以外の細いねは基本傷つくわ。ひどい人は露骨に傷つく言葉を笑いながら言うけど。そういう人は、ほんとに人の気持ちが考えられない人なんだなって思うよ。

 

さんこ目は、自分の嫌いなところも含めて自分を好きになろうって話。

にこ目の話とつながるんだけど、何気ない発言が人を傷つけてる可能性があるからって、自分の思いを口にださないのは違うと思っていて、言われた人自身が傷つかないメンタルを持つことが大切だと思う。言われるのはガリガリな自分が悪いわけだし、他人の一言をずっと引きずるのはなんかもったいない。

アコギ練習日記

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なんか趣味欲しい!と思ってアコギの練習を始めてみた

 ちゃんと練習しだしたのが今年の1月からだから、

だいたい5か月くらい。毎日1,2時間練習したこともあれば、

一週間触らないときもある感じ。

 

ちょいちょいTwitterにあげてたからココでまとめ。

 

スピッツ 「チェリー」

2月13日

 

MONGOL800 「小さな恋のうた」

3月16日

backnumber 「わたがし」

4月8日

19 「あの紙ヒコーキくもり空わって」

5月13日

 

...

今でもFをうまく抑えられないことを考えると

はじめのチェリーとか、よくFをすんなり抑えられてたなーと思う。

 

それぞれの動画30秒くらいだけど、

20回くらいはやり直して撮ってるからね(涙

 

まだまだ楽しくて続けられそうだから、もっと上手くなって

昔こんなヘタだったのか!!!???!!ってびっくりされるくらいになりたい

新人研修で感じることぉぉおお!!

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今年の春から新社会人のわたしです。

研修真っ最中なんですけど、感じたこと

忘れないようにメモメモ。

 

覚えること多すぎぃいい!!

当たり前なんですけど、

すべてのことが初めてなので、

あれもこれも覚えなきゃいけない。

 

■人の名前

同期は多くないので、

みんな覚えました。がしかし

研修では、その日その日で、

お世話になる先輩社員が異なるため、

入社式からの二週間で4,50人

くらいの方にお会いしまして、

 

その方々のお名前を覚えるのが結構大変。

 

廊下などですれ違ったときに

「〇〇さん、おはようございます」

って声をかけたいんですけど、

間違えたらどうしようって不安になるので、

名前を呼ぶことができない。。

 

なので、名前と特徴をセットで

名前専用のメモに記録してます。

 

 

■部署について

ほとんど毎日異なる部署での研修です。

先輩社員が担当部署について

説明してくださるのですが、覚えきれねぇ。。

 

「○○部(課)では、~~ということをしています。」

「この部(課)は他の課とは違って~~。」

「○○は、△△で、つまり□□だから~~。」

 

ぼく(メモメモメモメモメモ、、、、)

メモとりすぎて2週間で

ボールペンのインクなくなってもた。

 

 

グループワークむずすぎぃいい!!

「グループ(6人)でひとつの課題を考えて

私たちのまえで発表してねっ」

 

って機会が多い。

いわゆるグループワークなんだけど、

これが難しい!!!!

 

なにが難しいって、まず

▽グループワークをやる目的から考えると

 1.一人で作るものより良いもの作る

 2.グループで作業をするとき

  どうやったらうまく進むかを学ぶ

 3.ワークを通して部署を知る

 

ざっとこんなとこかなと思うんですけど、 

 

この認識がみんなで共通してないと

うまくいくはずがない。

 そもそも目的が違うから。

だから、いつもうまくいかない、、。

 

ぼくは、2と3が大切だと思うんだけど、

みんなは1が目的になっているように思う。

まず作業の目的を先輩社員に聞かずして

ワークに取り組んでいたことが間違いだったなぁと思います。

次からは確認した上で取り組もう。

 

 

課長キャラ濃すぎぃいい!!

各課の研修では主にその課の課長から

説明していただきます。

その人たちそれぞれ

キャラのクセがすごいっ(ノブぅ)

 

たとえば、

すごく真面目そうで物静かな人。

明るくてフランクな人。

冷静に問いかけてきて圧迫感がある人。

雰囲気ふわふわしてて面白い人。。。

 

書いてて思ったけど濃すぎってのはちょっと盛った。

けど、いろんな人がいて面白い。笑

マジデ

ぼくもこんな風に自分の色を

だせたらなーと思いましたね。

 

 

ま、とりあえずそんなところ。

まだまだ研修は続くので、がんばってこー。

"院生"におすすめの小説

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最近読んだ小説が面白かったので紹介!!!

しかも、"大学院生"におすすめ。

ちなみに僕は"元理系大学院生"です。

 

その小説が「喜嶋先生の静かな世界」という小説。

 ページ数は400ページ。

 

あらすじ

物語の主人公は橋場君という男の子。

 

時期は、主に大学4年生~大学院2年生の

3年間に焦点が当てられています。

 

タイトルからわかる通り、

橋場君が喜嶋先生から

どんなことを教わったのか、

を物語として書かれています。

 

なんでおすすめするのか

□自分の考えと照らし合わせながら読めるから楽しい

 たとえば、どんなところかというと。

 引用↓

 “小学校から高校、そして大学の三年生まで、とにかく課題というのは常に与えられた。僕たちは目の前にあるものに取り組めば良かった。そのときには、気づかなかったけれど、それは本当に簡単なことなのだ。テーブルに並んだ料理を食べるくらい簡単だ。

 ※ここでの僕は、橋場君。

 これは喜嶋先生が課題を与えなかったときの

 橋場君の気づきです。

 

 僕自身、大学院生時代に感じていたことが

 物語としてわかりやすく言語化されてるので、

 読んでて「たしかに、、」みたいに共感できて楽しかったです。

 

 

□「研究とはこういうものだ」というヒントが得られる。

 

著者の森 博嗣さん自身も某大学の助教授です。

言ってしまえば、

森さんの研究に対する考えが、

書かれている(たぶん)ってことです。

 

森さんに代わって喜嶋先生が教えてくれるわけですね。

 

これは、本書を読みながら自分で探した方が絶対いいので、

ここではあえて、引用はしません。

 

ちなみに!

 

橋場君の人生がめちゃめちゃ壮絶

ってこともなく。

はたまた、最後の数ページ衝撃の結末!!

ってこともないので。

 

そういったストーリー性を好む人には向いてないかも。

 

もちろん、大学院進学を考えてる人にもおすすめだし、

大学院進学しなかったけど、もし進学してたとしたら、

どんな人生だったんだろう、、、って人にもおすすめだから、

 

ぜひ、読んでみてね。

新入社員のワクワク感は入社式がMAX

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今日、新卒で入社する会社の内定者研修に行ってきました。

そこで、人事部部長のお話を聞く機会がありました。

そのお話の一部で「たしかに、、そうだろうなぁ」

って感じたことがあったのでここで紹介。

 

部長「みなさんはいま、学生から社会人へこの大きな環境の変化に不安もあると思いますがそれ以上にワクワク感、ドキドキ感を感じ、やる気に満ちていると思います。ただ、仕事をしていくうち、新しい事を覚えていくうちに、そのワクワク感はどんどん減っていきます。いまがMAXです。それはやっぱり、いまのみなさんは会社に入ったばかりで、できないことが非常に多いので仕方ないことだと思います。」

 

部長「ただ、いま感じているそのワクワク感を大切に覚えておいてほしいと思います。たとえば、今日のように温かい日差し、綺麗に咲く桜などの景色と一緒にこのワクワク感を記憶にとどめておくということです。もし、仕事でつらいことがあったとき、ふと綺麗に咲く桜をみたときに『あぁ、去年の今頃はやる気に満ちていたなぁ。将来にワクワクしていたなぁ』と、入社したてホヤホヤのフレッシュな気持ちを思い出して、またがんばろうと思えるはずです。どうか忘れないように、どんな方法でもいいので忘れないようにしてください。」

 

 

これは、ぼくも同じようなことを考えていました。

ぼくは、なぜか知らない根拠のない自信があって、

はやく仕事で結果を残してみんなに凄い奴だって思われたいし、

同期には負けないって勝手に思ってます。

ほんと、根拠なんてないんですけど。。。

 

ただ、部長のお話を聞いて、

もしかしたらこの根拠のない自信も

現実を目の当たりにしていつか失くしてしまうのかな、

と思ってこのブログを書くに至りました。

GReeeeN おすすめのカップリング曲

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いつもイヤホンを耳につけていたいくらい

音楽が好きです。

 

そんな僕が

一番好きなアーティストは何??

ってきかれたら正直めちゃめちゃ迷うんですけど、

悩んだ末に答えるのはGReeeeNさんです。

 

とても有名なグループなので、

そんなにGReeeeNを知らない方でも

シングル曲は耳にしたことあると思います。

 

ただ、シングル曲以外に収録されている

カップリング曲もすごくいいなと思う曲が多いので、

僕が感じた、こんなトコロがいいってことを

含めて3曲紹介したいと思います。

 

GReeeeNをあまり知らない方はこれを機に、

聴いてみてはいかがでしょうか。

GReeeeNをよく知っている方は、

共感していただけると思います!!

 

「君想い」

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2枚目のアルバム「あっ、ども。おひさしぶりです。」の4曲目。

このアルバムでは、"キセキ"が収録されています。

キセキはもしかしたら一番有名な曲じゃないでしょうか。

 

カップリング曲の"君想い"もめちゃめちゃ素敵な曲です。

僕がGReeeeNの曲をもっと聴きたいって思わせてくれた曲です。

 

好きな人と付き合ってるときって、

そばにいることが当たり前に感じちゃったり、

相手へ不満を抱いたり、

感謝することって忘れがちだけど、

恋人や夫婦、大切な人への感謝の想いを思い出させてくれる曲です。

 

また、この曲はGReeeeNの曲としてはほとんどない

女性の声が入ってる曲です。

(女性の方はGReeeeNを古くから知るmayuraさんという方らしい、、)

 他に女性の声が入っている曲は"街"という曲があるのですが、

この曲もとても好きです。

 

歌詞

"いつも君が笑ってるから

その笑顔が胸にあるから

この両手で持ちきれぬ程に

強くなれるのは君がいるから"

 

「空への手紙」

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3枚目のアルバム「塩、コショウ」の12曲目。

GReeeeNのリーダーであるHIDEさんのブログで、

このアルバムの発表をしています。

ブログ内で"空への手紙"についても書かれているので、

少し文章を引用します。

 

"この曲は、1年以上かけて作りました。"

 

"もしかしたら、自分の中だけでは、

GReeeeN史上最も思い入れのある曲かもしれません。"

 

"息子がGReeeeNさんの曲が好きでした。あるいは娘が好きでした。"

 

"お葬式で流させて頂きました。"

 

"ご冥福をお祈り致します。"

ameblo.jp

 

"空への手紙"は、歌詞が切なすぎる。

どんなに会いたくても、二度と会えなくなる時は、

突然やってくることもある。

大切な人との時間はちゃんと、いつも、

大切にしないと後悔しちゃうんだろうな。と思います。

 

歌詞

"「ごめんね」や「ありがとう」も言えず

もう二度と戻れない場所

かけがえのないアナタ「またね、、、」

いつか手紙を届けるよ"

 

「声」

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11枚目のシングル「遥か」のカップリング曲。

リーダーであるHIDEさんが、GReeeeNのために、

初めて書いた曲です。

GReeeeN結成のストーリーを映画化した【キセキーあの日のソビトー】で、

歌われている曲でもあり、それを機に聴いたことのある人も

多いかもしれません。

 

この映画、もちろん僕も観ました。

あまり明かされていないHIDEさんとHIDEさんのお兄ちゃんとの関係や、

HIDEさんが歯医者を目指す経緯、歯医者と歌手の両立することの葛藤、、、

それらを乗り越えて多くの人に貢献できる

HIDEさんという人間はホントに素晴らしい方だなと思いました。

 

"声"はすごくポジティブなワードが多いです。

これから前に進んでいくんだって気持ちがすごく表れています。

 

歌詞

"繋がり広がる大きな声が

聞こえてくるまで走る事止めない

止まないこの気持ちを

繋げて前に進めよ"

 

まとめ

GReeeeNはポジティブでストレートな歌詞が多いですよね。

わかりやすい言葉で伝わるから、

誰か一人に強烈に刺さる曲っていうよりも、

多くの人をちょっと元気づける曲って感じなのかなぁと思います。

 

まえ、テレビのインタビューでHIDEさんが

「曲を作るうえでコアな部分となるのは、相手と真剣に向き合う事」

と言っていました。

向き合う矢印が恋人なら、ラブソングになるし、

向き合う矢印が友達なら、友情を歌った曲になる。

 

たしかに、まったくひとりぼっちの人なんていないから、

いかに相手の事を考えられるかで、

人の心って動くんだなと思いました。

 

紹介した3曲は好きな曲のほんの一部なので、

GReeeeN好きだけどカップリング曲は聴いたことないなって人は

紹介した曲以外にも聴いてみると、あなたの好きな曲が増えるかも。