僕が毎日ラジオ配信をする理由|声っていいね...
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僕は2週間ほど前から、毎日ラジオ配信をしてる↓
まだまだ継続できてるとは言えないけど、今日はボクがなぜ毎日ラジオ配信をしているのか、書いていこうと思います。
ラジオ配信してみたかったから。人の声って落ち着く...。
まず、大前提に「ラジオ配信をやってみたかったから」という興味本位です。
これについては特別な理由はないですね。ラジオは好きでたまに聴く程度で、めちゃめちゃラジオが好きというはわけじゃない。
「じゃあ、なんでやってみたいと思ったの?」
と聞かれると自分でもわからない。笑
「好き」と「興味」という感情は不思議で、その感情が起きる理由は説明できないことが多い。
僕はお寿司が大好きだし
YouTuberは東海オンエアが好きだし
最近はあいみょんにハマってるんだけど、
その理由について詳しく語ってくれ、と言われても「好きだから」としか言えない...。好きなものに対して言語化するのが苦手かも。
ただ、ラジオの人となりが現れる感じは好き。
文字は誰が打っても同じだけど、声にすれば人それぞれ違う色を帯びる。
落ち着いた声・明るい声
高い声・低い声
早口・ゆっくりした口調
楽しそうな声・悲しそうな声
そうやっていろんな情報があいまって一つの声になるから、好きな人の声はとても聴いてて心地がいい。
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あれ、おれラジオ好きな理由、言語化できてね?笑
まぁ、つまり、、ラジオいいよねってこと。笑
人生で一度は公共のラジオに出てみたいから
夢ってぼんやり思い描いてるだけじゃなくて、言葉にしたり文字にしたりすることで叶いやすくなるらしい。
だから例にならって僕は「人生でやりたいことリスト100(以上)」を作った↓
そのやりたいことリストの中に「公共の電波に乗るラジオに出る」というのがある。
こう思ったのは、これもただの興味で。人生で一回くらいそういった特別な体験をしてみたい、というだけだ。
そう聞くと軽い発言のように聞こえるかもしれないけど、僕は本気でラジオに出たいと思ってる。
そのために、自分の人生をオリジナリティのあるものにしようと努力している最中。
そして、誰でもラジオ配信ができるRadiotalkというアプリがあることを知った。
「もう、やるしかないよね。笑」
喋る練習のため
僕のやりたいことリストの中に「ラジオに出たい」以外に
「人前で講演したい」がある。
例えば、僕がブログを頑張って、いろんな人に見られるようになって、僕のブログ論を聞きにみんなが僕の講演に来る。
特別な体験をしてそれを発表するでもいい。就活生に向けて就活について語るでもいい。
ただ、それらを実現するためには喋りが上手くならないといけない。
僕は喋ることが苦手だ。
きちんとした言葉で順序立てて喋るのってめっちゃ難しくない?笑
僕はこうやってブログを書いてるんだけど、文字は何度も修正することができる
「ここはこういう表現がいいかな?」
「順番的にこの話は先にしておいた方がいいかな?」
「この文章はいらないな...」
などなど。いろいろ悩んで文章が出来上がる。
喋りはこれらができない。
僕にしてみたら綺麗に喋ることはムリゲー。。
このままではやりたいことをやらずに死んでしまう!!
ということで、喋りの練習のためにもラジオ配信を続けてる。
えらいもので、自分の声を聴いてると改善点が見えてくる。
僕が一番衝撃を受けたのは
「絶望的な滑舌の悪さ」
ひどい。引いたもん。ドン引き。
「おれってこんなゴニョゴニョ喋ってるの...??」
「もっとしっかり話せ!!」と自分に喝を入れたいもん。
他のも改善したいところは山ほどある
- 日本語としておかしい表現
- 早口になって聞き取りづらい
- 声が小さい
- 言葉に詰まる
声を録音して、後で聞いてみると発見がこんなにもある。
今は上手い人のラジオを聞いて、僕がやりたい形を体現してる人を参考に改善しようとしてます。。
影響力を持ちたい
最後の理由は影響力。
Twitterで〇千人とフォロワーがいたら嬉しいし
ブログがたくさん読まれたら嬉しいし
ラジオがたくさん聞かれたら嬉しい
僕の承認欲求を満たしたい、ってただそれだけなんだけど。
いまのぼくの目標は、こうやって僕が感じたことをフォロワーの人に投げかけて「それはこうじゃない?」「それだったらこうした方がいいよ!」という議論がしたい。
先日こんな記事を書いたんだけど↓
僕は「内省」という資質を持っているらしい。
「内省」の資質を持っている人は、考えることが好きで知的な議論を好む。
考えることが好きだから、それについての議論が繰り広げられることが面白い。
「議論」なんて言うと、大袈裟だけど「それ、いいね!」みたいな軽いテンションでいい。
自分のエゴだけど、そうやって影響力を持ちたいなと思う。