終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

終末君に会えるなら、ぱらぱぱぱ

会社を辞めた元理系大学院生ニートのぼやき

GReeeeN おすすめのカップリング曲

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いつもイヤホンを耳につけていたいくらい

音楽が好きです。

 

そんな僕が

一番好きなアーティストは何??

ってきかれたら正直めちゃめちゃ迷うんですけど、

悩んだ末に答えるのはGReeeeNさんです。

 

とても有名なグループなので、

そんなにGReeeeNを知らない方でも

シングル曲は耳にしたことあると思います。

 

ただ、シングル曲以外に収録されている

カップリング曲もすごくいいなと思う曲が多いので、

僕が感じた、こんなトコロがいいってことを

含めて3曲紹介したいと思います。

 

GReeeeNをあまり知らない方はこれを機に、

聴いてみてはいかがでしょうか。

GReeeeNをよく知っている方は、

共感していただけると思います!!

 

「君想い」

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2枚目のアルバム「あっ、ども。おひさしぶりです。」の4曲目。

このアルバムでは、"キセキ"が収録されています。

キセキはもしかしたら一番有名な曲じゃないでしょうか。

 

カップリング曲の"君想い"もめちゃめちゃ素敵な曲です。

僕がGReeeeNの曲をもっと聴きたいって思わせてくれた曲です。

 

好きな人と付き合ってるときって、

そばにいることが当たり前に感じちゃったり、

相手へ不満を抱いたり、

感謝することって忘れがちだけど、

恋人や夫婦、大切な人への感謝の想いを思い出させてくれる曲です。

 

また、この曲はGReeeeNの曲としてはほとんどない

女性の声が入ってる曲です。

(女性の方はGReeeeNを古くから知るmayuraさんという方らしい、、)

 他に女性の声が入っている曲は"街"という曲があるのですが、

この曲もとても好きです。

 

歌詞

"いつも君が笑ってるから

その笑顔が胸にあるから

この両手で持ちきれぬ程に

強くなれるのは君がいるから"

 

「空への手紙」

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3枚目のアルバム「塩、コショウ」の12曲目。

GReeeeNのリーダーであるHIDEさんのブログで、

このアルバムの発表をしています。

ブログ内で"空への手紙"についても書かれているので、

少し文章を引用します。

 

"この曲は、1年以上かけて作りました。"

 

"もしかしたら、自分の中だけでは、

GReeeeN史上最も思い入れのある曲かもしれません。"

 

"息子がGReeeeNさんの曲が好きでした。あるいは娘が好きでした。"

 

"お葬式で流させて頂きました。"

 

"ご冥福をお祈り致します。"

ameblo.jp

 

"空への手紙"は、歌詞が切なすぎる。

どんなに会いたくても、二度と会えなくなる時は、

突然やってくることもある。

大切な人との時間はちゃんと、いつも、

大切にしないと後悔しちゃうんだろうな。と思います。

 

歌詞

"「ごめんね」や「ありがとう」も言えず

もう二度と戻れない場所

かけがえのないアナタ「またね、、、」

いつか手紙を届けるよ"

 

「声」

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11枚目のシングル「遥か」のカップリング曲。

リーダーであるHIDEさんが、GReeeeNのために、

初めて書いた曲です。

GReeeeN結成のストーリーを映画化した【キセキーあの日のソビトー】で、

歌われている曲でもあり、それを機に聴いたことのある人も

多いかもしれません。

 

この映画、もちろん僕も観ました。

あまり明かされていないHIDEさんとHIDEさんのお兄ちゃんとの関係や、

HIDEさんが歯医者を目指す経緯、歯医者と歌手の両立することの葛藤、、、

それらを乗り越えて多くの人に貢献できる

HIDEさんという人間はホントに素晴らしい方だなと思いました。

 

"声"はすごくポジティブなワードが多いです。

これから前に進んでいくんだって気持ちがすごく表れています。

 

歌詞

"繋がり広がる大きな声が

聞こえてくるまで走る事止めない

止まないこの気持ちを

繋げて前に進めよ"

 

まとめ

GReeeeNはポジティブでストレートな歌詞が多いですよね。

わかりやすい言葉で伝わるから、

誰か一人に強烈に刺さる曲っていうよりも、

多くの人をちょっと元気づける曲って感じなのかなぁと思います。

 

まえ、テレビのインタビューでHIDEさんが

「曲を作るうえでコアな部分となるのは、相手と真剣に向き合う事」

と言っていました。

向き合う矢印が恋人なら、ラブソングになるし、

向き合う矢印が友達なら、友情を歌った曲になる。

 

たしかに、まったくひとりぼっちの人なんていないから、

いかに相手の事を考えられるかで、

人の心って動くんだなと思いました。

 

紹介した3曲は好きな曲のほんの一部なので、

GReeeeN好きだけどカップリング曲は聴いたことないなって人は

紹介した曲以外にも聴いてみると、あなたの好きな曲が増えるかも。

初めて聴く曲の歌詞90%理解できない説

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これずっと思ってたことなんですけど、

初めて聴く曲ってメロディーをなぞるだけで、

その歌詞に込められた思いとか、

作詞した人の伝えたい事とか、

歌詞のストーリーとかってあんまし理解できないですよね??

 

これって、世間の意見的に

そんなの当たり前じゃん なのか、

いやいや、歌詞あっての曲でしょ なのか、

よくわかんないですけど、、どうなんだろうと思って。笑

 

そのへんの感覚はもちろん曲によると思うし、ぼくは

「メロディー」がその曲を好きになるきっかけになって、

次に「歌詞」を注意深く聴くようになって、そこからさらに

その曲を好きになってくって感じです。

 

やばい。すげー普通の事を言ってる気がする。

 

ただ!!!

 

これにかじったことで気になることが少しあって、

 

よく流行りのアーティストがテレビで特集されてるときに、

街頭アンケート(?)でインタビュアーが

「○○(アーティスト)のどこが好きですか??」

って質問に対して、

「○○の歌詞が独特の世界観で好きです!」

って答える人絶対いません??

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これ、歌詞が何を言ってるのよくわからない、

普段の会話ではあまり使われないような言葉が

ちりばめられてるから、理解できないから、

独特の世界観って言葉で片づけてる気がする!!(なんかごめんなさい!!)

 

ぼくは、音楽の知識(コード進行がどうとか)が全然ないので、

自分の好きな音楽を説明するのがへたくそです。

なんかわからんけどこのフレーズが好き、だったり、

なんかわからんけどいつも口ずさみたくなるみたいなそんな感じ。

 

いつもそんな感覚で聴いてるから

初めて聴く曲の歌詞をほとんどを理解できないのかも。

最近ハマってる曲

 

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移動中、ネット見てるとき、作業中、などなど

すきあらばイヤホンして音楽聴くくらいにはぼくは音楽が好きです。

 

なにかの拍子で昔よく聴いていた曲が耳に入ると

懐かしいな〜と思ってまた何度も聴きなおすことがよくあるので、

このブログを見返して思い出せるように、

自分がいまハマッてる音楽(J-POP)をメモするのと同時に

紹介できたらと思います。

 

 

1.エレファントカシマシ 「今宵の月のように」

エレファントカシマシは2017年大晦日の

第68回紅白歌合戦が初出場(意外(・o・))で、

そのときに歌っていた曲です。

 

この紅白での演奏を聴いたのをきっかけに、

いまでは毎日聴いちゃうくらいにハマっています。

 

ボーカル宮本さんのめちゃめちゃかっこいい声

スッと入ってくる優しいメロディ

一昔前の感じ。エモさ。

 

“いつの日か輝くだろう 今宵の月のように”

素敵な歌詞だと思います。


今宵の月のように/エレファントカシマシ

 

 

2.サイダーガール 「パレット」

以前このブログでも書いたサイダーガール!

男性3人組のスリーピースバンドです。

ここ最近めちゃめちゃハマっていて一番聴いてます。

どの曲も好きでひとつに選べないので、

最近(2018/3/5)にYouTubeで公開された「パレット」をかいとく。

 

このバンドもボーカルの方の声がめっちゃ好き。

イントロからPOPで、心が踊るって表現が

ぴったりなんじゃないかって思います。

若い人は特に好きなんじゃないかな〜。


サイダーガール“パレット”Music Video

 

 

3.Re:Japan 「明日があるさ

元祖は坂本九さんの曲ですね。

このブログ書くまでしらなかったんですけど、

Re:Japanって吉本興業所属のお笑いタレント11名で

結成された音楽ユニットなんですね。

ダウンタウン、ココリコ、ロンドンブーツなどそうそうたるメンバーです。

 

これは、下のYouTubeの動画を何回もBGMとして流して聴いてます。

この曲の昔ながらの良さっていうんですかね(?)

昭和っぽさ。昔よく聴いてたわけじゃないのに懐かしい感じが好きです。

 

この、お笑い芸人さんがキャーキャー黄色い声援を受けてる感じが

いまの時代にはあまりない感じですよね。

歌詞も男の子が好きな女の子を想う感情が

可愛らしく表現されていて、ほっこりした気分になります。


Re Japan 明日があるさ 吉本

 

 

4.コバソロ feat.春菜 「君さえいなけりゃ」

Youtubeで動画投稿しているコバソロさん

(2018/3/7でチャンネル登録者数100万人)と

春菜さんとのコラボ曲。

 

歌ってるのはコバソロさんではなくて、

春菜さんで、この方の声もすごくキュートで素敵な声です。

 

コバソロさんと春菜さんは他のアーティストのカバー動画も

たくさん投稿されていて、原曲とはまた違う魅力があるので

あなたの好きなアーティストの曲もカバーされているかも。


君さえいなけりゃ feat. 春茶 / コバソロ

 

 

5.SEKAI NO OWARI 「サザンカ

平昌冬季オリンピックパラリンピックNHK放送のテーマソング。

 

歌詞↓

“夢を追う君へ

思い出して つまずいたなら

いつだって物語の主人公は笑われる方だ

人を笑うほうじゃない

君ならきっと”

めちゃめちゃ素敵な歌詞。

 

自分も頑張ろうって思える。


SEKAI NO OWARI「サザンカ」

旅行の帰り道、自分を愛そうと思った話

2/16〜2/18で高校からの友達と旅行に行っていて

その帰り道、車の中で印象に残った話をしていたのでメモ。

 

話題カード

車移動の時間が長いってことで友達の内ひとりが

「話題カード」なるものを作ってきてくれた。

真面目な話題、どうでもいい話題、エロい話題などなど、、、

 

そんな中、話題カードのひとつに「○○くんのいい所」カードがあった。

ある意味恐ろしいカード忍ばせてんなと思って怖かったけど、

A君からB君に向けて言ったB君のいい所が

『自分を愛してる所』

「自分の事好きな奴って一緒に話してて楽しいんだよね。

深いところまでコミュニケーションしてると

その人の核となる所に行き着く。

そのときに自分の事を好きな人と話してるとすごいなって思うんだよね。

B君のいい所は自分の事を愛せるように常に

アップデートを繰り返してる所なんだよね。」

 

自分の事を愛するって難しい

自分の人生ってほとんど全ての事自分で決めてきた。

大学進学だって、部活も、一緒にいる人、、

好きなように決めてきたのに自分の事が好きって人どれくらいいるんだろ。

 

むしろ、何もかも選べるから、

他人と比べちゃうから、

自分の事が嫌いになりやすいのかもしれない。

 

そう考えると、友達が言ってた言葉は胸に刺さる。

今話題のボイスメディア Voicy

こんばんは!

いまぼくがハマっているボイスメディア「Voicy」について紹介します!!!

Voicyとは

まず、Voicyってなんだ?って人に、リンクを貼っとく。

corp.voicy.jp

簡単にぼくの解釈で言うと、時間が短めのラジオです。チャンネル(パーソナリティの方が持つ)が何個もあって、録音されてる声を聴くので、自分の好きな時間に、気になる人の配信を聴くことができます。

 

なぜハマってるのか

 理由その1

■おもしろい。

チャンネルごとに配信する情報がある程度決まっているので興味のある情報を聴くことができる。

  • 仮想通貨について話してるチャンネル(イケダハヤトさん)
  • ニュース記事をピックアップして話しているチャンネル
  • 雑談するチャンネル

などなど、印象的にはニュースを配信しているパーソナリティの方が多くてジャンルはIT、政治経済、ビジネスなどなどたくさん種類があるのがいいと思いました。

 

理由その2

■パーソナリティの方と視聴者の距離が近い。

これは、パーソナリティの方によって異なるとは思いますが、ぼくがよく聴くパーソナリティの方は、視聴者の方から貰ったコメントすべてに反応される方が多いです。なので、気軽に自分の意見を述べたり、質問を投げかけることができて、これも楽しみのひとつです。

 

理由その3

■気軽に聴ける。

情報収集するとなると、本や雑誌を読むとか、ネットニュースを見るとか、動画を見るなどいろいろあると思いますが、ボイスメディアは一番ラクに聴くことができます。両手が塞がることはないし、そんなに集中して聴くことなくリラックスして聴けるので、情報を得るために労力を全く使いません。文字を読むのって面倒な部分あるけど、音を聴いていて面倒だと感じることはないよね。

 

理由その4

■声っていいね。

文章だと個性がないけど、声ってめちゃめちゃ個性がでる。しゃべり方、声の高さ、方言、声の大きさ、などなど声には様々な要素が盛り込まれています。文字に起こしたら面白くない事でもこの人が喋ると面白い!みたいに、文章とはまた違う良さが声にはあるなぁと感じています。

 

まとめとおすすめ

学校の通学時間、座れないときの電車、などは音楽ばかり聴いていたので、そこに新たな選択肢としてVoicyが加わったのは楽しみが増えた感じがしていいなと思います。

 

最後に、ぼくがよく聴くパーソナリティの方の紹介。

 

  • OL2年目!朝晩届ける声生活♪
    田ヶ原恵美さん。
    毎日朝と夜の7時にニュースを届けてくれます。田ヶ原さんは滋賀県出身で関西弁でニュースを読み上げてくれます。関西弁でニュースって新鮮だなーっと思って聴き始めたらそこから聴くことが習慣になってました。方言好き男子必聴!!

    voicy.jp

  • 霜田明寛 シモダフルデイズ
    はあちゅうさんと一緒にゲスアワーという名前でYouTubeで動画配信されてる霜田明寛さん。
    内容は雑談系のお話です。この方も、声が魅力的な方。いや、声っていうか喋り方ですね。とても楽しそうにお喋りをされるので、聴いてる方もクスッと笑えること間違いなしです。笑

    voicy.jp

他にも、インフルエンサーとして有名なはあちゅうさん、イケダハヤトさん、りょかちさんなど少しでも気になったら聴いてます。

 

それでは、あなたも快適声生活を!

締切ギリギリ病を逆手に取る

久しぶりやー。

修論、内定先のレポートが終わってすっきり。

このときに感じたことを書こうかと思います。

 

 

ぼくは、レポート、宿題等々、いつも締切ぎりぎりにならないとできないあかん性格です。。。もう、次こそは余裕をもって行動するゾって、何度神に誓ったことか。誓いを簡単に破りすぎて神様もおれもうんざりしてきたので、余裕をもって終わらせることはあきらめた!!!!もうこの性格を直すことはあきらめて向き合おうと思います。

 

そこで、いままでと最近で取り組み方の意識を変えてるのでそれを書こうと思います。

 

いままで

課題とかレポートとか大好き人間ならいいんですけど、ぼくはそうではないので時間に余裕をもって取り組もうとするとだらだら作業してしまいます。そして、いつものようにギリギリになって本気を出す。こんな感じでだらだら作業するもったいない時間をつくってしまいます。

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最近

スタートする日と遅くしてぎゅっとします。ぎゅーっと。追い込まれたらやるしかないんで、結局短い時間で同じ結果がえられます。コスパ最強。

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修論で実践して感じたこと

いつもギリギリの奴が、もっとギリギリの奴に変身してしまいました。

 

修論執筆で実践してみたんですけど、、まー大変。最後の方は白目むきながら書いてましたね。比較できないのでなんとも言えないんですけど、たぶん1週間くらいで書き終えたと思います。最終日は徹夜して、提出し終わった後は抜け殻状態でした。。。。

 

感想は、短い時間でできたーってことより、つらい時間がのびた、、、って感じ。焦って作業するので質も下がる。でも嫌なことに取り組む時間を強制的に縮められるのはいい(こんなこと大学院生が言っちゃいけない)。

 

大変だった、つらかったってのが一番の印象なので、

次からは余裕をもって行動するゾっっっ

思いを言葉にする。

思いを言葉にする。

ってことが、たぶん、とても大切なことなんだろうなぁーと、少しずつ実感してきているので、今月1月にどんなことを考えていたかここでまとめてみる。

 

Twitterは忘れないためのメモ

人の頭ってのは基本的には忘れるようにできていて、何気なく感じたことなんかは、1日経ったら忘れてることが多い。いまは、Twitterは日々感じたことを忘れないために、つぶやいてる。

 

もともとは身内だけフォローしてやっていたのだけれども、何気ない「おなか空いたー」、「iPhoneの画面割れた(涙)」なんて、なんの価値もないつぶやきしかできなかった。

 

大学に通うために一人暮らしをしていたので、地元の友達とのつながりが希薄になっていた。そのつながりが取り戻せたっていう意味ではすごく良かったんだけど、それ以上はなかったので、やめた。

 

いまでも、身内だけのTwitterはやっていないんだけど、半年前くらいから匿名でやってる。これは、知らない人からもフォローされるくらいフォロワーが欲しいって思って始めたんだけど、最近は日記みたいな感じで使ってる。

 

ただの日記は日記で、後から見て「こんなことしたなー」ってそれも楽しいんだけど、それよりも、感じたことを忘れないために日記をつけてる。

 

1月のつぶやき振り返り

自分の好みを知った

昔から、友達と子供の時に見たアニメの話だったり、好きな映画の話をするときに大抵ついていけないことが多かった。いまだにドラゴンボールNARUTOは最初の数巻しか読んだことないし、ワンピースは50巻くらいで読むのをやめた。スラムダンクなんかは全部読んだはずなのに、内容がすっかり思い出せない。

 

半年前くらいから読書を習慣にしてから気づいたことだけど、小説よりノンフィクションの本が好きなことに気がついた。さっきあげたアニメは壮大なフィクションの塊だ。なるほど、できるだけ現実に則したものが好きなんだって、この歳(24)になって気づくことが出来た。

 

僕は、騙し合いのゲームを繰り広げるドラマ、映画である「ライアーゲーム」や、人生逆転ゲーム「カイジ」が好きで何回も観る。これらは設定こそフィクションで非現実的なんだけれど、主人公が相手を頭脳で打ち負かすその論理そのものは筋の通ったノンフィクションだった。

 

これに気がついたときは、長年のわだかまりが溶けた感覚だった。と、同時に自分の好きなものがくっきりしたおかげで、読みたい本、漫画、観たい映画を選ぶときにすごく楽しくなった。この本、漫画は自分が好きそうなジャンルだって手を伸ばしたり、あえてこの本、漫画はあまりタイプではないけど、冒険してみよう、ってな具合に。

 

人のためを思って優しさを持つ

こういうツイートこそ、メモしてよかったなと思う。人は他人にあまり興味がなくて自分ファーストなんだけど、他人の発言から吸収できる事は物凄く多い。

 

これは、僕がいま働いているアルバイト先の店長が、就職を理由にやめていくときに言った言葉。店長の人生経験から、若い人へのアドバイス

 

言ってることは、ありきたりなだけど、(石の上にも3年、なんてよく言われ続けている言葉だ)やっぱり店長はいい人だなと思った。アルバイトには余程お世話になってない限り「ありがとう」だけで済ます。気がする。僕がいままで経験したアルバイトはそうだった。

 

忙しい時期で、目を赤くしながら15分位、こういう人のことを思ってアドバイスできるこの人は、人を大切にする人だなって。

 

僕は特に、おもしろいなと思わない限り、人にあまり興味が湧かなくて、その人のために何かしようってなかなか思えない。店長のような15分の優しさを自分にも持てたらと、思う。

 

 ボードツアーで気づいたこと

スキー、スノボのバスツアーのスタッフの人って送迎の間、みんなが滑ってる時間ってなにしてるんだろうって、気になって聞いてみたら、、ヒマしてるらしい。何回もツアーを利用してるのにツアースタッフの人が何してるかなんて全然気にしてなかったけど、少し考えたら、そりゃヒマするしかないよなぁ。

 

日本のビジネスマナーは細かすぎる??

 

就活の時期になると、外人からしたら日本のビジネスマナーはおかしい、こんなこと気にしてたら気が滅入ってしまう!!なんて記事なりツイートをみる。

 

ちょうど最近、内定先からの研修教材でビジネスマナーの本を読んで勉強してるんだけど、「こんなに細かいことまで気にしないといけないのか...」って半分嫌気さしてた。

 

物事には大抵「良い面」と「悪い面」があるから、悪い面ばかりに注目するのはナンセンスだと思う。言うのであれば、悪い面の改善方法もセットで述べるべき。

 

やっぱり、細かいことまでも気を配ってくれるって嬉しい。

 

プレゼントはお金がかかっているものより、細かいところまで考えてくれたものの方が嬉しいし、映画は緻密に計算されている方が感動する。

 

細かいところまで気を配られるということは、相手に喜んでもらうこと。仕事相手はべつに仲良しこよしではないので、その相手といかに気持ちよく仕事ができるかはやっぱりビジネスマナーにかかっていて、そこに厳しい日本は素敵な国だと思う。

 

人が薦める本は信用しない

人が薦める本って微妙なことあるよね。なぜ人が勧めるかを考えれば、やっぱりいいものを知ったら、他人に薦めたくなる、結局自己満足なところが大きいと思う。

 

あとは、感想をブログなどで文章に起こすことによって、それがいいアウトプットになって考えが整理されることを目的としているのかもしれない。

 

どちらにせよ、ホントに人のためを思って薦めるっていう意味合いよりは、自分のためであることの方が大きいと思うで、人のおすすめに頼って本を選ぶのはやめようと思った。

 

本は自分で探す。そのほうが楽しい。

 

 

思ったよりも書くことがおおいからこのへんで終わり。

これらは全部とは言わないけど、つぶやいてなかったら忘れていただろうことなので、これからも感じたとは捨てないで拾っていこうと思います。