山里亮太・蒼井優の結婚は世の男子に希望と絶望を同時に与えたよね
南海キャンディーズの山里亮太さんが、女優の蒼井優さんと結婚したことが最近話題になりましたよね。
やったね山ちゃん!(喜
ずるいよ山ちゃん!(泣
希望
「30超えたら男はモテる」
この言葉を盲目的に信じている僕はいま25歳なわけだけど、山ちゃんはこれを証明したよね。
バナナマンの日村さんも美人なアナウンサーと結婚したときにはかなり話題になった
別に芸能人の方の「ブサイク」ってキャラなんだけど(だって本当に見ていられないほどのブサイクだったらそもそもテレビにでてない)、そんな人が才色兼備な女性とパートナーになるって世の全男子の希望の星だよなぁ、と思う。
「世の中、顔?金?」
みたいな論争があるけど、顔だけじゃない!ってことを証明してくれた気がする(もちろん美人さんと結婚するだけが人生じゃないけど☆)。
これって若い世代の人にとっては大きなモチベーションになると思う。ってか俺はなった(チョロイ
だって、モテたいのは男子みんなそうだし「おれの人生モテモテだわー」なんてこと本当に言える男子なんてそうそういない。
まさに希望の星☆彡
絶望
遠くへ行ってしまった山ちゃん...
すごくタイムリーでびっくりしたんだけど、結婚報道がされる直前に山ちゃんのエッセイ本を読んでいた↓
この本のタイトルや山ちゃんの人物像から想像できるように、この本を読んだとき僕は「ネガティブをパワーに変える泥臭いカッコよさ」を感じた。
「モテたいと隠していた感情」
「売れていく同期芸人への嫉妬」
「相方しずちゃんとの溝」
これらネガティブな感情をガソリンにして、いまの位置にたどり着いたその男気!!
めっちゃカッコイイと思った!!
それはなんでかと言うと、親近感を抱くことができたから。
当然僕にだって、というか誰にだってネガティブな感情はある。
ただ、テレビの画面では芸能人の本当にネガティブな面は映し出されることは少ない。
輝かしい部分にだけスポットライトがあたる。
当然僕みたいな一般ピーポーからしたら芸能人は遠い存在なんだけど、山ちゃんのような泥臭さは「僕でも何者かになれるかも」と希望をくれる。
しかーーーし!!!
山ちゃん。
蒼井優さんと結婚できるなんて親近感もクソもないよ!!泣
芸能人界の中で唯一寄り添ってくれていた山ちゃん(メンヘラ
僕のそばで「お前でもできるよ」と言ってくれていた山ちゃん(幻聴
最初から近くにもいなかった人が、遠くへ行ってしまったようで寂しさも感じました。
外見は中身の一番外側
山ちゃんって「キモキャラ」のイメージがあったんだけど(髪型きのこのときとか)、別に顔がキモいわけじゃないよね。
男の人って女の人と違って化粧しないから、顔って素材勝負みたいなところあるけど、本当にカッコイイ人って中身が魅力的な人だと思うんですよね。
よく言うけど、髪型と眉毛を整えればそれなりになるっていうアレ。
「他の男の人がやらないところまで手入れをする」という美意識の高さがその人をカッコよく見せてると思うんです。
だってこの山ちゃん様めっちゃかっこええやん。
要は何が言いたいかって、
中身って何よりも大事やね、ってこと。
その「中身」というのは、人間的な魅力であったり、物理的なパワーであったり、経済力であったりと何でもいいんだけど。
他の人にはない。その人独自のもので、他人から羨ましがられるような、何か。
僕は山ちゃん様が羨ましすぎるので、中身のある人間になって超絶美人と結婚したいと思います。
\んじゃね!/