本を読むことは「みかた」を増やすこと
読書に対して思うこと、読書の良い所挙げてくー。
１つは「見方」を広げ、増やすこと
著者が身につけてきた知恵を借りることができるのが本です。
著者A、著者B、著者C...の本を読んで知恵を借りれば、自分は“A+B+C=自分の思考”を作ることができる。
もう１つは「味方」を増やすことである
堀江さん、落合さん、はあちゅうさんなど、最強の味方をつけることができる。たとえば、「○○したい！」と思って行動するときって、勇気がいるよね。でもこの人たちが「いいじゃん！それやろう！！」って言ってくれたら友達の目とか気にせず行動できるよね。味方を増やすってそんな感じ。
本を読む人だけが手にするもの
ちなみに、“本を読むことは「みかた」を増やすこと”という言葉は、藤原和博著「本を読む人だけが手にするもの」という本からまるまる引用したものです。ぼくが読書を習慣化しようと決めたとき、最初に読んだ本です。
読書が習慣となった理由は友達にむかついたから
１年半前、ぼくの尊敬する友達からこんなこと言われた。
友達「この前、テレビで著名人が『本を読まない人は視野が狭い。本を読むことに大きなメリットがあるんですか？という質問をする時点で視野の狭さが露呈している』って言ってて共感したわー」
１年間で１冊本を読むか読まないかくらいの僕に向かって言うので、＜ぷっちーーーん＞ときた。(なんやそれ！！読書なんてただの娯楽だろ！！読書するだけで偉そうにすんじゃねぇ！！けど読書しないから何も言えねぇぇ。。。)←心の声
ぼく「そっかぁ～。おれも本読まないとな～」
そう言って読書の会話終了。馬鹿にされた感じがムカついたから読書しようと思った
本を読むことって偉いの？？
友達に煽られてムカついたあのときから、もう本100冊読んだったから、自分の考えを言うけど。読書って、全く偉くない。凄いことでもないし、高尚でもないし、本を読むこと自体は自慢することじゃない。ただの娯楽。楽しいから読む。娯楽のひとつ。強いられてするもんじゃない。
おすすめの本
おすすめの本は「ベストセラー本」です。100冊読んだけど、僕が影響を受けた本は、水野敬也「夢をかなえるゾウ」、堀江貴文「ゼロ」西野亮廣「魔法のコンパス」など売れてる本ばっかり。売れてる本は書いてある内容がわかりやすくて面白いってのもあるんだけど、会話の共通の話題によくなるので、それもベストセラー本を読むことの良い所だと思う。
